朝晩の涼しさに、夏の酷暑が少し懐かしいようなこの季節、喜翔きぬ絵教室では、教室展を開催いたします。日頃、楽しく、それぞれのペースで制作した作品の数々を、ぜひご高覧下さい。


■日時  9月13日(月)〜10月2日(土)
       AM10:30〜PM7:00 日曜祝日休み
■会場  美術表装・額縁 清華堂店内
       大阪JR・地下鉄玉造駅徒歩3分
       日の出通り商店街内 TEL 06-6761-7315

喜翔きぬ絵教室小さな作品展のご案内

特集 2004/8月〜9月
8月の花
のうぜんかづら
  引越し先の小さな庭の木に、のうぜんかづらが蔓をからめて、今まだ少し色あせた朱い花をつけています。若い頃九州で見たのうぜんかづらは、小さな農家の屋根を覆いつくさんばかりに、8月の灼熱の太陽のもと鮮やかな朱色の花を無数に咲かせていて、少し恐いような強烈な印象をもったものです。下品な言い方をすると「劣情をもてあます年増女のよう」とでも言うのか・・・そして「朱い花は夏の花」とその時からなぜか思い込んでいます。  
 庭ののうぜんかずらは、常緑樹の葉陰から二房三房、細い蔓の先に咲かせた花を風にゆらしていて私の記憶ののうぜんかずらとは随分違っていているのですが・・・・それはそれで風情を感じます。そういえば、引越し前に住んでいた大阪の街中では長くのうぜんかづらと出会うことも無かったのです。 
 秋の個展に向けてのうぜんかづらの絵を描こうと思っています。どんな女性になるのかは未定。ずいぶん季節はずれの絵になってしまうのは確かです。